不動産を購入するためにはさまざまな手続きが必要。
物件探しから契約・引越しまでそれぞれのポイントをわかりやすく解説!
不動産購入の流れ
-
いまの住まいで改善したい点などを参考に、住みかえる物件の希望・暮らし方など条件を整理しよう。同時に希望する地域の物件相場や、特徴など情報はすまいズで検索。
-
購入の条件に関するアドバイスや不明点の問い合わせを不動産会社に相談しよう。不明点は、相談の前に明確にしておく。
-
気になる物件があったら不動産会社に問い合わせして物件見学を。雑誌やサイトではわからない情報を実際に現地に行って確かめること。このときに周辺環境も忘れずに確認をしよう。
-
不動産会社から「重要事項説明」を受けた後「売買契約」を交わす。「重要事項説明」をその場で理解するのは難しいので、事前に書類をもらい読んでおこう。手付金の支払いも必要。
-
自己資金、ローンなどで残りの代金を支払う。同時に所有権移転の手続き、物件の引渡しを受ける。このとき必要書類を事前に用意して漏れがないようにしておこう。
-
いよいよ引越し。引越し前後の準備に漏れがないよう、チェック表を作っておこう。
-
住宅ローン減税の適用を受ける人は、住宅に入居した翌年に税務署へ申告する必要がある。